1953.JETTER快適化計画 |
いやいやそんなことは無いんですって
結構ハードな乗り心地なんです
アルミフォークにアルミフレームですからね
電動ユニットを支える関係上強度も充分に盛ってあるようで

そこでまず考えたのがフォークのカーボン化
でも右レッグにセンサー固定用のダボが付いた特殊仕様っぽくあっさりと断念
同時にフロントブレーキのディスク化も頓挫。ハブは対応品なのに・・・
センサーはなくても動くらしいんだけど、折角の機能をオミットしてしまうのもねえ
お次はハンドルとシートポストのカーボン化を考えてみる
JETTERはハンドル径もポスト径も極々一般的な25.4と27.2これならば簡単に交換ができそうです。
倉庫を探すとEC70のハンドルとシートポストを発見。コレを使ってみることにしましょう
ソコソコの軽量化も期待できそうですしね(´∀`*)

まずはハンドルをぶっこ抜く
うーん。素晴らしいほどの肉厚っぷり

重量は311gと重量級でした

対するEC70は123g

長さも560→580mmと少し広がって安定感も出ました

お次はステム・・・
だったんですが、重量140gとソコソコ軽量な物がついてました
締付けトルクも明記されているし思ったよりも良品なようです。なんとなくNITTOっぽいつくり。という訳で、そのまま使用します
お次はシートポスト&サドル
快適性重視のふかふかサドルが付いていますが、私の尻には合いませぬ
慣れ親しんだCharge Spoonへ
ちなみにふかふかサドルもVelo製でした
元が777g

487g

試乗車を引き取ってきたゆえ格安だったこのバイク
現状引渡しで受け取ったので細部のメンテもしないといけません

ヘッドパーツにはグリスなしだったので補充
ホイールは触れていたので軽く振れとり
クランク抜いてグリスアップ
グダグダの変速を修正と色々やることがありました
まあ、アシストユニットを除いては基本的にスポーツバイクの作りなのでメンテ自体はラクです。
という訳でこんな感じに完成

