1132.泉ヶ岳アウトドアフェスティバル |
友達がいないのでヒトリストでしたけどねorz
でも、僕には違うお友達(自転車)がたくさんいるんだからっ!!
誰か1人なんて選べないから2台を持ってきたよ!!
で、今回のお友達はこちら
■VERTEX RSL
■hammer.29 2x9仕様
2人?を同時に連れてはいけないので断腸の思いで車に載せていきましたよ
これってダブルデートって奴でしょうか←たぶん違う
えー
嘘です。体力がないからですorz
後輩3人は自走でしたよ。若さって振り向かないことだよね
では、気を取り直して当日編から
7:30に会場到着後のんびりと準備
試走の時間も有りましたが、限りある資源(体力)は有効活用の信念に則りパス
その代わり最後尾付近からトロトロとスタートしてコースを覚える計画
そんな訳で招集時間ギリギリにスタート地点へ
ほぼ最後尾。計画通りです
ちなみに最初はVERTEX RSL 軽さで勝負です
気が向いたらhammer.29に交換する計画で
スタートものんびり。真ん中より後ろでシングルトラックへ
この辺は例年から大きな変更はなし 途中の川渡りも健在
その後の林道区間が多少カットされていました。このへんでコースを短縮したみたい
ちなみに林道は洗掘がひどくてある意味シングルトラックより難しい
駐車場に戻ってスタート地点までのゲレンデ下部が、田んぼ状態になってました
これは時間を重ねるごとにひどくなりそうな気配
1周をのんびり走り、コースも覚えたことなのでこの辺からエンジン全開へ
でもね。ほとんどペースが上がらないのです。ええ、乗り込み不足ですね。
そんなこんなでLSD領域で淡々と周回
周を重ねるごとに自分が自転車のパーツの一部になっていくのが分かります
ここで2段落として・・・ ここでインナーで・・・ ペダルはくるくるくるくる・・・
ラインを外さないよう、タイヤを滑らせないよう、ゆっくり走るのがここでのたしなみ
もちろん転倒して後続に迷惑を掛けるようなはしたない生徒など存在するはずもない
途中からこんな事ばかり考えていました
(まったく関係ないですが、白薔薇姉妹が好みです)
もうこれは作業ですね。
そんな作業を淡々とこなすこと2時間
そろそろ飽きてきたので自転車を交換します
ピットでのんびりしようとも思いましたが、あれよあれよと周りに自転車を準備されてしまい、行かねばならない雰囲気に。
まだ、補食もとってないのにorz
今度は29erへスイッチです
この自転車では初めての未舗装路ですが不思議な感覚
なんかね。軽くはない自転車なんですが不思議と進みます。
ゲレンデの細かな凸凹も、もさもさといなす感じが堪りません。意外とラクかもなー
最後の田んぼ地帯ももりもりと進めました
惜しむらくはタイヤがドライ用だったこと。走りは軽いのですが絶対的にグリップが不足気味でしたね
まあ、欠点がないわけでもないんです。
私の29erはクロモリフレームなんですが、エキセントリックBBも相まって3kgあるんです。
それにパーツもあまり軽いのを使っていないので、フルリジッドバイクなのにVERTEX RSLより確実に重い。それがどのくらい重いのかと言うと
担ぎで腰が攣る位
いやね。VERTEX RSLから乗り換えた10周目だったかな、いつもの感覚で自転車を持ち上げたら見事に攣りました。そのくらい重いのですよ。
まあ、腰が攣りつつもその後もへこへこと自転車の部品の一部となりペダルを回し続けます
と、そろそろ完全に自転車と一体化できるかもなあなんて境地に達する直前にゴールでした。
あと五分遅かったら完全に自転車になってましたよ。あぶなかったです
多分14周この位で充分です 元はとりましたよ多分。
■番外編
へこへこと走っていると、突然
「ブログ見てますよ~」の声
顔から火が出ましたですよ
正直あの時がレース中の最高心拍でしたね、間違いなくw
しばらく(;´Д`)ハァハァしておりましたです
でも、嬉しかったんですよ
慣れないもので変な返答になってしまったのが心残り
なんて事を、思っていたらその1時間後
「自転車変えましたねー」の声
ええ。同じ方でした
どんだけ遅いんだ、俺?orz
こんな奴ですが、声をかけてくださると喜びますので
どこかで見かけたらよろしくお願いします
何も出せませんが
文字ばっかりですみませんでした。当たり前ですがずっと走っていたので写真がないんですよね~
誰か写真をください(懇願)
そういえばエコーの記事ををアップしないと(下書き終了済み)
※現在 Comment Spam 対策の為コメントを承認制にしております。