実家でもチャリ整備 |
先ずは父上のCharge Dusterから
診たところ、ワイヤーの初期伸びからインデックスずれが発生。
これはチョイチョイっと完了。
ついでに、シートクランプもクイック式に変更。やはりシートチューブ外径は30mm。Salsaでよかった。
ついでに、ディスク台座周りの切削。
Avidのディスクブレーキが付いているので、台座の歪みはキャリパー側で吸収できるのだが、何となく気分で。意味は無くとも、綺麗になると気持ちがいい。
■作業中
■完成
ただ、チェーンリングの磨耗具合を見てみるとアウター主体で乗っているみたい。
ここは平野なのでインナーはあまり使わないけど、それにしても低ケイデンス。
高ケイデンス(主にセンター)で乗るようにアドバイス。
次に会う時に改善されていると良いな。
続いて母上のGiant ATX830s
グリップが破けていると言うので、交換。
交換の際に、シフターワイヤーのアウターが割れているのを発見したので、こちらも交換。
変速調整を終えて、試乗をしようとするとハンドル部分がガタガタ。
最初はフォーク自体のガタかな? なんて思ったら、ヘッドパーツが手で締まるほどゆるゆる。
36mmの薄型スパナなんて持ってきてないので、乗れる程度に調整して、あとは自転車屋に持っていくように伝える。うーん。最後まで自分でやりたかったなあ。この点は悔いが残ります。
■ガタガタヘッド スレッドのオーバーサイズなんてねえ。
Giantは12年選手だが、まだまだいけそうな気配。とすると、Specializedどうしよう。
■整備完了です
■本日のネタ
【BBB】GRIPS グリップ DUALGRIP デュアルグリップ125mm
Parktool パークツール DT-1 ディスクマウントフェイシングツール