Specialized復活計画 その2 (パーツの選定) |
①クランク
元々はKLEINについていたBontrager。Sサイズのフレームだったのにクランクは175mmでした。アメリカの方はどれだけ脚が長いのでしょうか。やっぱり肉か、肉なのか。
これを、手持ちのXT(なつかしのオクタリンク)の165mmに交換します。
②ステム
昔はこんなアルマイトが流行りましたね。廃れた後に100円で投げ売られていたのを購入しました。
色味があまりにも合わないので80mmくらいものに変更します。これも手持ちのEA50かな
③FD
FD自体は変速も良好。ただ、変換バンドが無かったのか適当にゴム板で誤魔化しています。昔の自分の適当ぶりに驚かされましたね。これは手配。
④ホイール
FホイールはSpecializedオリジナルハブ。私が学生時代に買ったSpecialized M2についていた奴ですね。でもやっぱりハブはシマノが好みなのとラジアル組みは不安なので、フロントはハブ・スポーク・リムとすべて新調予定。またホイールが組めるぜ。うひひ。
RホイールはハブのLXがまだまだいけそうなのでこれは流用。リム・スポークを新しくして組み直しです。またホイールが(以下略)
よって、リムとスポークを手配します。ハブはきっとある。どこかに。
リムは安価なALEX Ace18でいきます。鳩目は無いけど2100円/本は魅力。
スポークもこだわりは無いので星の14番で決まり。
注:写真には鳩目がありますが、製品にはついてないですよ
※Giant Parts&Accessoriesのページへ
⑤ブレーキレバー&シフター
屋根有りとはいえ、屋外保管だったので紫外線にやられています。シフターは再利用して、錆が浮いてきたブレーキレバーは手持ちのLXに交換かな
⑥ブレーキ
グレード不明のVブレーキ。ブレーキシューが硬化してしまったので交換です。あまりに安いグレードなので、交換用ブレーキシューと本体の値段があまり変わらない事実が発覚。こちらも手持ちのLXに変更します。カートリッジシューにすると今後が楽になりますし。
⑦ロゴ
この辺のロゴも再塗装の際に復活させてみたい気もします。でも技術がないしなあ・・・ 可能ならStumpjumperの文字をS-Worksに変えてしまうのも一興。
しかしながら、フレームにロゴが自転車というのも良いかも。MUJIっぽくて。
あー、雨の日に出来るのは妄想ばかりでございます。
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