鬼が笑う (2010 FOX 36 Talas RC2) |
ええ。タイトルの通りです。
では、どうぞ。
うふふふふふふふふふ。
「2010 FOX 36 Talas RC2」です。
まだ、2009年の晦日も過ぎていないのに2010年モデルです。
相方さんのSlayer用といいつつ、色々使いまわしていこうかと。
今まで使っていたのは55 初期の動きには渋さもありましたが、剛性も高く、走って楽しいフォークでした。ただ、フォーククラウンの張り出しが大きい上にクラウン上に付いたATAダイヤルがフレームのシフトアウター台座に微妙に干渉してしまうのが気がかりでした。
※ちなみに私のSlayerはMarzocchi 66をつけても干渉は起こりません。多分フレームサイズの問題なのですね。
ChrisKingのヘッドパーツであれば、トールプレートを装着すればこの干渉を回避する事もできますが、見た目上隙間が空いているみたいであまり宜しくないのです。
干渉は軽微なので、このまま使い続けるという選択肢もあったのですが、一旦気にかかるとどうしても引きずるのですよ。
そして、ダメ押しの出来事が起こります。
とあるblogでBlizzard下り仕様を見かけてしまったのです。
これでCを下ってみたら楽しいかも・・・ と思い、何の気なしに55をBlizzardに嵌めてみると・・・
ダウンチューブとクラウンが完全に干渉しました。もうトールプレートなんて問題じゃないです。
それに加えて5月にETSXをXTRからXTに変更。その際にXTRを某オークションにて処分。
さらに6月というのはなけなしですが多少なりとも・・・が頂ける時期・・・
とまあ、若干ながら資金にも余裕が・・・
さらに2010のFOXは値下げ・・・
えー。で、こうなりました。
以下画像垂れ流しです
■装着の図
■左クラウンに Talasシステム搭載 ストロークは100-130-160
■右クラウンは リバウンド調整
■Talasでこんなに変わります(左160 右100)
■コンプレッション調整は左レッグ下部に(普段は黒いカバーで覆われています)
※デカイつまみがハイスピード、先端の小さいつまみがロースピードのコンプレッションダンピングの調整です。リバウンド1系統・コンプレッション2系統でRC2 FOXの名づけは分かりやすい。
■20mmアクスルは工具無しで固定可能(昨日のネタ)
■FITという、カートリッジダンパーシステム採用です
■フォーク使いまわし計画に基づき、ヘッドパーツはChriskingに。110はロードバイクへ。
※それにしてもSotto Voceはロゴが目立ちませんねえ。
明日はお休み。天気も良いし走りに行こうかと。
もう楽しみで眠れそうにないですよ。
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