1720.サグ出し |
それはエアサスの基本「サグ出し」
以下転載
リアショックのサグ
軸間距離 ユニットストローク サグ
5.5 (139.7mm) - 1.0 (25.4 mm) 6.4 mm
6.0 (152.4mm) - 1.25 (31.75mm) 7.9 mm
6.5 (165.1mm) - 1.5 (38.1 mm) 9.5 mm
7.5 (190.5mm) - 1.75 (44.5 mm) 11.1 mm *1
7.5 (190.5mm) - 2.0 (50.8 mm) 12.7 mm
7.875 (200.0mm) - 2.0 (50.8 mm) 12.7 mm
7.875 (200.0mm) - 2.25 (57.15mm) 14.2 mm *2
8.5 (215.9mm) - 2.5 (63.5 mm) 15.7 mm
8.75 (222.3mm) - 2.75 (69.85mm) 17.5 mm
9.5 (241.3mm) - 3.0 (76.2 mm) 19 mm
10.5 (266.7mm) - 3.5 (88.9 mm) 29.46mm (RC4)
フロントフォークはトラベル量の15%から25%
ストローク レース フリーライド (単位はmm)
80 12 20
100 15 20
120 18 30
130 20 32
140 21 35 (Vanilla系は 20mm-30mm )
160 20 40 (Vanilla系は 24mm-40mm)
ここまで
要は、乗車状態でのサスの沈み込みが適正値になるようにエア圧を調整すること
うん。やはり基本通りに作業しないとね
ETSXは前後ともFOX製のエアサスが付いているのでこれを参考に
■参考リンク
ヒントになれば幸いです サグの値 (保存版) Ver 1.4
http://mamapapa.at.webry.info/200711/article_6.html
この辺も参考に
ヒントになれば幸いです テーマ「セッティング」
http://mamapapa.at.webry.info/theme/e33b820569.html
リアを決めてフロントを決めて、もう一回リアを決めて・・・
で漸く適切なサグが出ましたです。
以下はメモがわり
F TALAS RLC 15QR 55psi R2 C1 (全開より)
R FLOAT 23 95psi R2
試走で裏山へ
「何だかディスクがシャリシャリ言うよ・・・」
よく考えたらFサスを交換した際に適当に合わせただけでしたorz
頂上にてディスクブレーキのセンター出し
シャリシャリいっていたFは簡単に治ったのですが、問題はリア。シャリシャリ音のレベルではなくガッツリ擦っていました。後輪まわらんよ・・・(´・ω・`)
■ま、回らんよ!!
一体これでどれだけロスしてたんだろうか
まあ、トレーニングだったんだと割り切ることに
お陰で下りは至極快調
帰りの舗装路も、何だかペダルが軽い。これは断じてプラシーボではないね
次からはきちんとメンテしてから乗りましょうね(ノ´∀`*)