1561.XTホイールを取り付けてみた (WH-M785) |
これで漸くREDMETAL1を片付けられますなあ
使用前
使用後
うん。地味ですな
ついでにハンドルバーがEASTON(660mm幅)
シートポストがThomsonに変わっています
よって更に地味さが増しました・・・
では早速、新ホイールとディスクローターを試してみますかと、跨ってみると・・・
なんだか、ホースが湿っぽいんだ・・・
恐る恐るカバーを開けてみると・・・
漏れ漏れですたorz
新型によくある不良かとも思いましたが、きっと私の組み付け不良でしょうなorz
ってことで、ひとまず増し締めで様子見をしようと、工具屋へ行ってきました(なんで?)
ちょうど今、整備工具のストレートで創業祭が行われていましてね。10%引きをやってるんですよ
前々から欲しかった工具もあったので、事のついでとばかりに行って参りました
■参考リンク
整備工具のストレート
http://www.straight.co.jp/
で、買ったのがこの工具
アジャスタブルレンチはparktoolのを持っているんですが、大きい割に顎の開きが狭いしガタも大きいので前々から買い替えを考えていました。そんな訳でBAHCOをお一つ
やっぱりね選んでいくと工具メーカーの品になっちゃうんですねえ
200mmくらいの全長なのに顎の開きは38mm
これで色々咥えられそうです
そして、お次が本題のフレアナットレンチ
ブレーキレバー本体とブレーキホースの接続はコネクティングボルトを締め込むことで行います
で、このコネクティングボルトが結構固いのです。まあ、オリーブを潰しながら絞めつけていくので当然なんですが。その為従来のオープンエンドレンチだとボルトのカドを舐めてしまうこともありました。
めがねレンチはホースがある以上使えません。ここで出てくるのがフレアナットレンチなんです
見ての通り5面でナットを咥えます。オープンエンドレンチは2面なので違いは大きいです
お陰で安心してボルトを締めることが出来ました
あとは様子見です。 漏れないと良いな
では、気をとり直して試走
まずはブレーキローターの当たり出しに裏山へ
なんだか直ぐに効くんですけど・・・ 前転しそうになりましたよ(´・ω・`)
これが、ICE-TECHの効果なのかパッドには既に当りが付いていたせいなのかはよく判りませんが、ローターの当りが出るのは早かったです
あまり勾配のキツクない裏山でしたので、ちょっと引きずり気味に走っても音鳴りをさせることはできませんでした。これは後で別の所で試すことにしましょう
で、ホイールの方
うん。性能もやっぱり地味ですた
よく回るしそこそこの剛性
REDMETAL1の様な豪快なラチェット音と硬さは凄かったからなあ・・・
それに比べると、全く地味
だが、それが良い(ニヤリ