HTDH (RMB BLIZZARD) |
午前2時まで飲むことになるとは・・・
といいつつも、飲んだのはビール3杯位なんですがね、それでも限界値なんです。
多少の頭痛を抱えつつも、今日は午前中くらいは走る事にしました。午後から雨らしいし。
で、せっかくなので趣向を変えたMTBで行ってきました。
俗に言うHTDHです。(HardTail DownHillの意らしいよ)
基本となるのは、BLIZZARD。
これに36Talasを取り付けて、DEEMAXを履いて、ステムを50mmにしてみると、あら不思議。
あっという間にDHバイクが出来てしまいました。
欲を言うならFチェーンリングを2枚に減らしたかったのですが、ダブルのクランクなんて余ってないし交換する時間も無しということで妥協。コラムが長いのをスペーサーで誤魔化したのも妥協です。
でも、妥協を重ねた割には結構良いものができました。・・・と自分では思ってみたり。
ではどうぞ。
■BLIZZARD HTDH仕様
で、そのMTBで今日はO氏とG森へ。
湿度が高く蒸し暑かったですが、山に入るとあまり暑くなく快適でした。思ったほど虫も居なかったし、下草も少なめ。楽しめました。
今回は140mmフォーク推奨のフレームに160mmをぶち込んだので、サグを大目の25%(40mm)とってみました。
このフォークは縮み側減衰の調整が無いモデルですが、調整機構が無いなりにも縮み側にも減衰はしっかり効いている感じ。ただ、前荷重気味で乗ると、ちょっと足りないかな?頑張って乗るには縮み側も調整が効くモデルの方がよいかもしれませんね。
動きに関してはもうひとつのTALASと比べても遜色の無い動きをします。というかあっちのTALASは2度しか乗っていないので、当りすらでていない予感もしますが。
この辺が違いの分からない男の限界でしょうか。
普段はXC仕様で乗ることの多いBLIZZARDですが、DH方向に振ったセッティングで乗ってみても問題なし。フォークもホイールもしっかりと受けてとめていた印象でした。
思っていたより用途が広いフレームなのかもしれませんね。これは新たな発見でした。
後は、HTで下るのも面白いと再認識。これは癖になりそうです。
そういえば、DH用のパーツを奪われた元のMTBといえば・・・
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