ロードバイクのコンポ入れ替え(シマノからSRAMへ)その3 |
「仏様はなんでみんなパンチパーマなんだろう?」
節子。それ多分パンチパーマやない。
と、まあこんなやり取りなどもはやどうでもよいです。
いい加減、組み上げようか。
どんどん組み付けていきましょう。
クランクを取り付け(左クランクのプラキャップに工具の掛かりが浅くてやりずらい)
前後ディレイラーを取り付けて
ハンドルを取り付けます。
そしていよいよワイヤーを張ります
シマノと違いSRAMのシフターワイヤーはハンドルに沿わす必要があります。(訂正:新型DURAもハンドルに沿わせるようになったんですね)
今回使うハンドルはNITTOのシマノSTI対応の品でハンドルに彫られたワイヤー受けの溝が内側にしかないタイプ。カンパ対応のハンドルはこれが両側についているんですが
しかしSRAMはシフトワイヤーをハンドルの内外どちらにも沿わすことが可能な仕組みになっています。
ワイヤー溝が2つあります。今回はハンドルの内側を通すのでこんな風に取り付けます。
しかしヘッドチューブ前に4本のワイヤーが出てくるのは新鮮ですね。ちょっとアウターが長いでしょうか?
後は、鬼門のバーテープを取り付ければ完了です。
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